【アドセンス狩り対策】プラグインの設定とCocoonやJINでの広告設置方法！｜ブログで稼ぐサロンを運営中！：ひまりこのブログ

アドセンス広告を貼っていると、ある日突然「無効なクリックを検出しました」という警告とともに、アドセンスアカウントが一時停止＆アドセンス広告の配信もストップ・・という事態に陥ることがあります。

原因としては下記の2点です。

自分や家族が定期的にアドセンス広告をクリックしちゃってる
第三者があなたのアドセンス広告を連打クリックする嫌がらせをしている

①は、自分の知人にブログを教えるときに「広告をクリックしないでね」と十分に言ってから教える、もしくは教えない、という選択もありかなと思います。

実際に私の周りでも友人が毎日クリックしてくれていた、と良かれと思ってクリックしていたケースがあったので要注意です。

②に関しては、ツイッターなどSNSでブログを公開しているとよく狙われやすく、アドセンス狩りと呼ばれています。しっかりと対策をしておけば、万が一停止になってもすぐに復活できます。

この記事ではプラグイン、AdSense Invalid Click Protectorを使用して簡単にアドセンス狩り対策する方法をご紹介します。

AdSense Invalid Click Protectorの設定方法
- ①プラグインをインストール＆有効化
- ②プラグイン設定
アドセンスコードをショートコード化する
テーマのfunctions.phpにコードを設置
- Cocoonの場合（直接テーマに書き込む場合）
- プラグインを使用して書き込む場合（JINなど）
アドセンスを設置する箇所にショートコードを設置

AdSense Invalid Click Protectorの設定方法

①プラグインをインストール＆有効化

プラグイン→新規追加で「AdSense Invalid Click Protector」を検索し、インストール＆有効化。

②プラグイン設定

サイドバーの設定の下あたりにプラグイン名「AdSense Invalid Click Protector」という項目が追加されています。そのGeneral Settingsを開きます。

下記のように連続でいくつクリックされたら対策するか設定できます。

数値はデフォルトのまま、もしくは下記の数値がおすすめです。
↓↓

設定したら、下の「変更をまとめて保存」をクリックし、設定内容を保存。

アドセンスコードをショートコード化する

続いて、自分のアドセンスコードをプラグイン「AdSense Invalid Click Protector」の設定に対応させるための設定を行います。

①下記のコードをメモ帳かどこかに一時的にコピペ

まずは下記のコードをメモ帳などにコピペします。

function ad01Func() {
if( aicp_can_see_ads() ) {
$adCode = '
<div class="aicp">スポンサーリンク
ここにあなたの広告のコードを貼り付ける
</div>';
return $adCode;
} else {
return '<div class="error">広告の表示が一時的に制限されています</div>';
}
}
add_shortcode('ad01', 'ad01Func');